組織拡大期も属人的なマネジメントで問題ない?
著者: 株式会社KAAAN 岸 晃
組織が拡大する時期には、属人的なマネジメントから「誰が見てもわかる」「誰がやっても回る」体制に変えることが必須です。特定の人だけが把握している情報や、その人にしかできない業務があると、その人が休んだり辞めたりした時に組織が回らなくなってしまいます。
日報のフォーマットを統一したり、評価基準を数値化したりすることで、誰でも同じように業務を進められる環境を作ることが大切です。これにより、新しいメンバーが入ってきてもすぐに活躍でき、組織全体の成長スピードを維持できるようになります。
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