ジャーニーマップから施策・KPI設計する方法は？

購買行動プロセスごとに「どの段階で、どのような訴求で、何を目的とした施策が必要か」を明確にして、それぞれに適切なKPIを設定します。たとえば、Instagram運用では、どの購買行動プロセスにおける、どのような訴求の、何を目的とした、どのようなKPIが必要かを考えます。KPIは、サービスサイトの訪問数やプロフィールページの閲覧数など、具体的な目標を設定することで、それに紐づく施策の方向性が見えてきます。顧客の態度変容を促すための情報整理を行い、具体的なKPIと施策に結びつけることで、購買行動に沿った一貫したマップが完成し、効果的な施策運用が可能になります。